149 誠二さん

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社内外の人々から「誠二さん」の愛称で親しまれた大西相談役。
伏見樹脂に入社して44年、社会人になって51年。御年69歳。
まさに、団塊の世代の申し子、そして、伏見樹脂の顔というべき人。
しかし、このたび、後進に道を譲ることになり、6月25日を以て勇退されました。

人生の先輩でもあり、取締役も務め、相談役という立場にも関わらず、尊大な態度がまったくなく、若年社員からも「誠二さ~ん」と呼ばれ、慕われていました。
誠二さん自身も、入社してから今日まで、社員全員が「誠二さん」と呼んでくれたことが一番うれしかったと言っておりました。

誠二さんの永年の功績を労い、感謝するべく、6月の日曜日に歓送会を催しました。
休日の夕方にも関わらず、大勢の社員が集まりました。
休みということもあり、皆、ラフな服装でリラックスムード。
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誠二さんをリスペクトしている営業Mさん。
仕事だけではなく、ゴルフの腕前も、跡を継げるはず(かな?)。
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誠二さんを驚かそうと、事務所の社員全員で歌のサプライズ。
いきものがかり「ありがとう」を合唱。
誠二さん大喜び!
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現場の女性社員からはメッセージ付きのクッキーが贈られました。
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得意先様からたくさんの花束や電報が届けられ、厚い人脈が窺い知れました。
この場を借りて、お得意先の皆様にお礼申し上げます。
豪華な花束や心のこもった電報、たくさんのお心遣いをありがとうございました。
社員からは、旅行券とゴルフウエアの記念品を贈りました。
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誠二さんの挨拶。
「今」「目の前のこと」を大切にしてほしいと。
過ぎ去った過去を悔んだり、まだ来ぬ未来に惑わされず、今を頑張ることで未来が開けるのだと。
見た目はのほほ~んとしているけど、若い頃にご両親を亡くされ、苦労してきた人の言葉は重い。
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誠二さんを見ていて、思うこと。
それは「人間力が高い」ということです。
会社に起こる問題や難題も、誠二さんにかかれば不思議とすんなりと解決するんです。
それは、優しい気持ちで物事を見つめ、優しい気持ちで相手を受け入れるから。
優しさに裏打ちされた、フラットな言葉や態度は相手の奥底に深く届く。
肩に力が入らず、物事を静かに観察して、良い意味でのいい加減さを持っているんですよね。

そして、「自由」だと思う。
自由と言っても、誰にも縛られない、選択肢がたくさんある、好きなことができる、ということではなくて。
「自」は自分自身のことを指して、「由」は拠り所という意味からすると・・・
自由は「自らを拠り所とする」ということ。
本当の意味の自由は、拠り所となる自分自身をしっかりと持っているということ。
そう考えると、誠二さんは、自由を得ているのかなぁと思うのです。

ちょっと褒めすぎかな。

誠二さんの第二の人生を祝して、全員で万歳三唱。
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楽しい雰囲気が伝わる記念写真。
皆、素敵な笑顔だ。
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4年前に退職した大林さんと、悪友(?)三村さんとのスリーショット。
男同士の友情を感じます。
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そして、最後は、恒例の社員トンネルで花道を飾りました。
誠二さん、お世話になりました。ありがとう。
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フランクな誠二さんを送るにふさわしい、明るいカラッとした歓送会でした。
にぎやかで楽しくて、笑いに溢れて、こんなお別れって良いな。
そして、ブログの記事に困ったときは、誠二さんをネタに助けてもらいました。感謝。

5代目、一成くんとの写真。
一成くんが伏見樹脂の社長になり、会社の舵取りをする頃、誠二さんはもう生きてないかもしれないな~。
いや、誠二さんのことだから、100歳過ぎても超元気に人生を謳歌しているかも。
たぶん、いや、きっと、そうだと思う。
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