155 金魚

伏見樹脂の玄関を入ると、大きな水槽が2つ。
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お客様を最初にお迎えするのは、3匹の金魚たち。
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とにかくデカくて堂々と優雅なんです。
お客様もよく立ち止まって眺めています。
金魚たちの気が向けば、愛想を振りまきます。
金魚の愛想って?
まぁ、近寄ってきたり、お口をパクパクしたり、尾ひれを大きく動かしたり、チャプンと水音を発てたり、ってとこかな。

この金魚たち、社長が飼いだして5年以上は経つと思うのですけど、いったい何歳なのかな?
金魚の年齢は、数え年で計算するらしいです。
だから、生まれたときには、もう1歳なんですよ。
もし人間なら何歳なんだ?と疑問に思い、調べてみました。
いろいろ諸説があり、金魚の年齢はわかりにくいとのこと。
まぁ、ざっくりと計算したら、人間の50~60歳過ぎ。
働き盛り、もしくは哀愁の中高年世代ってとこでしょうか。
プヨプヨのお腹も中年太りなのか・・・

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ちょっと目つきが悪い。
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滝に打たれて修行中のようです。
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魚の嫌いな人には申し訳ありませんが・・・
玄関に金魚がいるだけで、ほっこりと癒されるのです。

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