175 つくし

先日、山で「つくし」を発見。
土からニョッキリ顔を出したつくしを見て・・・
あ~、春がやってきたな~と感じました。

「つくし」の漢字は・・・
つくしの姿が筆に似ていることから、土から出る筆で「土筆」
漢字検定でよく登場しますよね。
でも、なんで、そもそも「つくし」と呼ばれるんでしょうね。
調べてみると・・・
スギナに付いているから「付く子」でつくし
土を突いて出てくるから「突く子」でつくし
節で切っても継げるから「継く子」でつくし
いろんな説があるようです。

日本人の発想の豊かさを感じずにはいられません。

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伏見樹脂の空き地のつくしはまだ土の中です。
そろそろ顔を出してもらいたいな。

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