185 PDCA会議
1月より新しい試みを始めました。
「PDCA会議」です。
ご存知の方も多いと思いますが、PDCAは「Plan・Do・Check・Action」の頭文字を並べた言葉です。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)を繰り返し、継続的して行うことが大切だと言われます。
各部署の30歳代の代表社員が集まって、様々な意見を持ち寄って、やいのやいのと検討して、仕事の改善や効率を図っていく会議です。
若い社員を中心に社員の意識を高めて、会社を活性していく意図も含まれています。
取締役が音頭を取って始めた「PDCA会議」
その取締役も30歳代前半です。若いです。
部署の垣根を取っ払い、若いエネルギーと情熱で会社を変えていこうとしています。
ポジティブな未来を捉えていきたい思いが伝わってきます。
もちろん、失敗もあるでしょう。壁にぶつかることも多々あるでしょう。
それも大切な経験。
その積み重ねと、前を向いて挑戦することで物事は動いていくのです。
1回目の会議では、各部署の要望と「情報の共有化」が議論されました。
さてさて、自社の「PDCA」はどのような展開になっていくのでしょうか。
2019/01/29 9:55 AM