191 液体防護服
伏見樹脂とマジカルコンバーティング、そして、紙の杉山さんとのジョイント事業で「液体防護服」が出来上がりました。
伏見樹脂がPEでフィルムを作り、マジカルコンバーティングが袖部分をシールして、紙の杉山さんが大型抜型機で型を抜くという、ポリエチレンと製紙の異業種間交流の賜物です。
なぜ、ポリエチレンと製紙がジョイントできたのか。
それは、紙の杉山の社長様と弊社専務がパパ友なのです。
世間話の延長で、使い捨ての防護服が出来るのですから、パパ友、侮ることなかれ。
男性同士の会話は、結論を求めて論理的に展開するんだなと改めて感じました。
パパ友繋がりで出来上がった防護服です。
モデルは営業課のKさんと業務課のWさんです。
Kさんは医者に見えなくもないですね。
ただ、絶対に失敗します。
ドクターXのようにはいきませんから。
この防護服は、首の後ろのフィルムを引っ張っぱると簡単に脱ぐことが出来ます。
脱ぐと裏返しになるので、そのままポイ。
感染リスクも軽減できます。
販売も始めておりますので、興味のある方は是非ご連絡くださいませ。
2020/06/11 3:22 PM