140 おに

今日は節分。

そもそも、「鬼」は陰陽師の「陰(おん)」「隠(おぬ)」に由来するそうです。
「陰」「隠」は、目に見えない邪気、この世のものと思えない怖いもの。
昔の人は、災害や疫病などの恐ろしい災いは「鬼」の仕業だと考えてきました。

インフルエンザの流行も・・・
昔目線では「鬼」の仕業になるのでしょうね。
インフル鬼の悪さを受けている人、早く完治してくださいね。邪気退散!

だけど、「鬼の霍乱」という喩えもあります。
普段は、丈夫で元気な人が珍しく病気になることを表した言葉。
・・・ということは、「鬼」は強くて丈夫な人のこと?

う~ん、鬼は怖いものなのか・・・
それとも強くて良いものなのか・・・

酒呑童子は人を食らう鬼。
泣いた赤鬼の青鬼くんは心優しい。
鬼子母神は、お釈迦様の教えを受けて改心して子どもの守り神になった鬼。
三太郎の鬼ちゃんはチャラくてかわいい。最近、雷様のバイトも始めたみたい。
鬼の形相。
鬼の目に涙、ホロリ。

鬼は変幻自在だ。
人の心の有り様が、「鬼」の姿を決めるのでしょうか。

今日は、豆まきをする方も多いと思います。
ちなみに、豆は、鬼の目を狙って投げつけると良いそうですよ。
語呂合わせで「魔目(まめ)」と言いますから。
もし、優しい鬼がいたら「福は内、鬼も内」と声をかけてあげてくださいネ。

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